News

1/31 (金) 夜露払いの儀
(20:00過ぎ、ディルフェボー店内に、天狗が豆を撒きに来てくれます!)
2/1 (土) 天狗道中(豆まき)
2/2 (日) お豆の重さを当てる『目方でドン』

お店でも福豆をお配りしております。
福をもらいに是非下北沢へお越しください!

(天狗まつりの公式サイトはこちら)

天狗まつり
ダグラスさんとダイアンさん

American Customers Who Continue to Love dill fait beau seize – The Story of Douglas and Diane
"Every time we step through the doors of Dill Fait Beau Seize, we feel that this is a 'special place'," share Douglas and Diane, who travel from Missouri, USA, to visit Japan annually. Since their first visit in 2013, the couple has made visiting this local bistro the centerpiece of their trips, enjoying special moments there for 13 years.
In April 2013, amidst the full bloom of cherry blossoms in Yanaka, the couple was captivated by an article in The New York Times and decided to visit dill fait beau seize. However, the journey was anything but easy. The directions provided in the article were slightly inaccurate. In an era before Google Maps, they wandered for nearly two hours and were on the verge of giving up when, looking back, dill fait beau seize appeared before them. "It was totally worth it!" they recall the emotion of that moment vividly to this day.
Since then, Douglas and Diane have visited dill fait beau seize every year, eagerly anticipating the meticulously crafted dishes and the chef's artistry. Douglas shares, "The foods here is the best in this world. Watching his work, he’s an artist. It’s just a wonderful place." They mention that such an opportunity to observe the chef's craftsmanship up close is rare in the United States and praise the restaurant as "the best place in the world to enjoy a meal." The couple doesn't view the cuisine at dill fait beau seize merely as a meal but as a form of "art" that they wholeheartedly appreciate.
Douglas is also fascinated by Japan's local regions and unique cultures. Exploring areas like Kichijoji, Koenji, and Nishi-Ogikubo together is one of their travel pleasures. At the heart of their experiences is always dill fait beau seize, which they even describe as "one of the reasons we visit Japan."
Their story illustrates that dill fait beau seize is not just a restaurant but a place that remains in the hearts of its visitors as a "place they want to return to." Encounters with warm-hearted customers like Douglas and Diane are the pride and driving force of dill fait beau seize.
2014.10.24 Jamie


「ディルフェボーセーズの扉をくぐるたびに、ここが“特別な場所”だと感じます」。
アメリカ・ニュージャージーから毎年日本を訪れるDouglasさんとDianeさんが、そう語ってくれました。2013年に初めて訪れて以来、13年もの間、ふたりはこの洋食ビストロを訪れることを旅の目的とし、特別な時間を過ごし続けています。
谷中の桜が満開だった2013年4月、ニューヨーク・タイムズの記事に魅せられ、ディルフェボーセーズへとやってきた二人。しかし、その道のりは決して容易ではありませんでした。なんと記事に記された道順は少し間違っていたのです。Googleマップもない時代、 2時間近くさまよいついには諦めかけたその時、ふと振り返るとそこにディルフェボーが現れたのです。「It was totally worth it!」と、ふたりはその時の感動を今も忘れられないと語ります。
以来、毎年ふたりはニュージャージーからディルフェボーセーズを訪れ、こだわり抜かれた料理とシェフの技に触れることを楽しみにしています。アメリカではシェフの手仕事をこんなに間近で見る機会は少ないと話し、「ここは世界で一番の食事を味わえる場所だ」と讃えます。ふたりは、ディルフェボーセーズの料理を単なる食事と捉えるのではなく、ひとつの「芸術」として心から楽しんでいるのです。
Douglasさんは、日本のローカルな地域や独特の文化にも魅了されており、吉祥寺や高円寺、西荻窪のようなエリアで、ふたりで散策することも旅の楽しみの一つです。そして、ふたりの心の中心にはいつもディルフェボーセーズがあり、「日本を訪れる理由のひとつ」とまで言ってくれるのです。
彼らの物語は、ディルフェボーセーズが単なるレストランにとどまらず、訪れる人々にとって「また帰りたい場所」として心に残る場であることを教えてくれます。

下北沢カレーフェスティバル今年も始まりました!
ディルフェボーはランチタイムのみの参加ですが、今年は三種類(どれも食べたい?!)ご用意してお待ちしております! 期間は10/27(日)まで。(26日(土)のランチは都合によりお休みします)

カレーフェスティバル

ディルフェボーは、おかげさまで10月5日で13周年を迎えます。変わらず丁寧な仕込みを続けて参ります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

ローストビーフ ローストビーフ調理

美しいロゼ色に仕上げた特選ローストビーフは、目にも舌にも贅沢な一品です。柔らかくジューシーなお肉は、時間をかけて丁寧に火入れし、その繊細な旨味を閉じ込めました。
口の中で広がる芳醇な肉汁と、深みのあるグレーヴィソースが絶妙に絡み合い、dill fait beau seizeでしか味わえない一品をお届けします。特別な日にも、ちょっと贅沢をしたい日にぴったりの逸品です!
(税込2,200円)

梅雨の時期、湿気や気温の上昇で食欲が減退しがちですが、dill fait beau seizeのボリューム満点のステーキは、そんな時こそぴったりです!
厳選された牧草牛を使用し、ジューシーで風味豊かな味わいを堪能できます。栄養たっぷりの美味しい一品で、これから訪れる夏の暑さに備えましょう。

牧草牛のステーキ
コロッケ販売 コロッケ販売

毎週末の夕方に、当店では特製コロッケ、ジューシーなメンチカツ、カリッと揚がったハムカツを店頭で販売しております。
手作りの温かみと、サクサクの食感を活かしたこれらの逸品は、お夕食の主役としても、歩きながら楽しむおやつとしてもぴったりです😋。
ふらっと立ち寄って、香ばしい匂いと共に、一日の疲れを美味しいひとときで癒しませんか?

(まれに、仕込みの状況により、店頭販売できないことがございます。そのような場合でも、お店では心を込めて作った美味しい料理をご用意しておりますので、ぜひご来店ください!)

店内の様子

dill fait beau seize のホームページが公開されました!

ACCESS

アクセス

dill fait beau seize(ディル フェ ボー セーズ)
〒155-0031 東京都世田谷区 北沢2-37-16 1F
TEL 03-3467-4589
ランチ/12:00~(水〜金),13:00~(土日祝)
ディナー/18:00~22:00
定休日/月曜日